ある歯科医のつぶやき

さぁ、いよいよ開幕しました。九州リーグを目指しての大事な開幕戦が６月８日の１６時より、武雄市の白岩体育館にて行われました。
結果は昨日もご報告したとおり、８－３で見事勝利！

実は昨日も歯科の勉強会でして、私自身は試合開始後２０分ぐらいに会場に到着。スコアを見ればその時点で２－０でリードしていたので安心しましたけど。


写真：遅れて到着したので、最初は２階席から観戦。

写真：ベンチメンバーいっぱいやね。登録が１２名までとは後から知ったが、今後はベンチ入りメンバーにはいるのも大変なんだろうな。


写真：原口が思いきって狙うもゴールならず

前半もかなり時間が少なくなったときに、小林が３点目となるゴールを決めてくれた。

結局、前半は見事３－０で折り返してはいるが、２部リーグの時と違い、試合時間が２０分ハーフでプレイタイムなので、相当時間が長い。相手も去年１部で２位の実績があるチームということで、かなり拮抗した試合展開だった。

後半が始まる前にベンチに行った。タカが「このまま失点しなきゃな・・・」と言っていたが、前半の状態を見ているとまさに同感といった感じ。前半は完封したけど、相手の猛攻も結構受けており、みんなが体を張ってディフェンスした結果だからね。
今までの試合からも４点ぐらいのリードがあったとしても、相手が勢いを取り戻せばどうにでもひっくり返ってしまう。フットサルの面白くて、ハラハラするのはこんな所かな。


写真：後半開始前にエンジンを組む武雄フットサルクラブのメンバー

後半が始まって、相手が得点するよりも先にうちが４点目をとったが、それ以降、相手が１点を返した途端、点が動きやすい展開になっていった。


写真：４点目だっけ？ｺﾞｳが記念すべきリーグ戦初得点！

相手チームもやはり強いチームなだけに、点を取って勢いづいてくるとかなり怖い。うちの流れが悪くなり、危険なシーンも増え、失点も重ねていった。一番接近したスコアは５－３ぐらいにまでなったと思う。

ただ、失点いずれもがうちがキープしていたボールを、自分たちのミスから早いカウンターを受けて失点してしまっていたような。他の危険なシーンも同様なケースが多く、リードしている場合のボール回しというものもチーム全体で統一した動きができないと、レベルの高いリーグではちょっとしたミスが失点につながるんだろうなと痛感した。







ちょっと均衡した試合展開も、後半残り１分ぐらいからはうちのゴールラッシュで圧倒的に優位な立場になり、落ち着いた。危険なシーンも選手が頑張って持ちこたえ、ベンチの的確な選手交代もあって最後までチーム力を一定のレベルに維持できたのが大きかったかな。


写真：試合終了ー

開幕戦勝ったし、開幕ダッシュしたいですね！

次節は昨年度１位のボアソルチ。これまた強豪です。特に相手の手の内をわかっている者同士の対戦なんで、気合いを入れんといかんでしょう！！